中国在外公館、新春記念イベントを開催

　辰年の新春を控え、中国の在外使節団及び大使館は春節レセプションなどの記念イベントを開催し、各国の友好関係者と共に新春を迎えている。

　中国在ウィーン国際機関代表部はこのほど、中国WTO（世界貿易機関）常駐代表団や国連ジュネーブ事務所と春節レセプションを開いた。春節が国連の祝日に指定された後、春節記念イベントが初めてパレ・デ・ナシオンで開かれた。

　在朝鮮中国大使館はこのほど、春節レセプションを開催した。朝鮮側の代表者は、「今年は朝中国交樹立75周年だ。朝鮮側は中国側と共に各分野の交流と協力を強化し、新たな1年に朝中友好をさらに強化し発展させたい」と述べた。

　在南アフリカ中国大使館はこのほど「歓楽春節」イベントを開催した。カンフーや、民族の歌や踊りなどの演目が披露された。来賓は中国に新春の祝意を伝えた。

　在中国キューバ大使館の新春イベントで、各界の代表者が龍や獅子の舞い、民族音楽の演奏、中国語の合唱などを観賞し、賑やかで喜ばしい祝日の雰囲気を体験した。

　在ブルガリア中国大使館で開かれた新春レセプションで、ブルガリア政府当局者、中国系機関、各界友好関係者らが一堂に会し、共に新春を迎えた。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年2月7日