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春節連休、旅行のピークを迎える
発信時間: 2009-01-29 | チャイナネット

全国休日旅行部間調整会議弁公室は27日午後7時、短距離旅行の出足が急伸し、春節連休中の最初のピークを迎えたと発表した。

北京では、天壇公園、竜潭廟会(縁日)、朝陽区の国際風情フェスティバル、民俗文化フェスティバル、歓楽谷百芸歓楽フェスティバル、豊台区の廟会・民俗村など様々な活動が催され、多数の観光客を引きつけている。上海も観光のピーク期に入った。東方明珠タワーには同期比5%増の延べ2万1千人、世紀公園には延べ1万1千人の観光客が訪れた。天津市西青区で行われた第6回楊柳青民俗文化観光フェスティバルには国内外から1千人近くの観光客が訪れた。重慶市の温泉旅行も人気で、市全体で延べ5万人以上が訪れた。海口市のドライブ旅行や田舎自然観光も大人気で、ホテル等の客室稼働率は前日比17ポイント増加、市全体では同日65.65%の客室が稼働した。

「人民網日本語版」2009年1月28日

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