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| 中国の丹霞地形の「世界遺産申請」が重要段階に |
| 発信時間： 2009-08-25 | チャイナネット |
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2009年に中国が申請する唯一の世界自然遺産として、福建省泰寧、湖南省莨山、広東省丹霞山、江西省竜虎山、貴州省赤水、浙江省江朗山の有名な丹霞地形（Danxia Landform）6カ所を1組にした「中国丹霞」の世界自然遺産申請の作業が重要な段階に入り、9月に世界自然保護連盟の専門家の実地調査評価を受けることが明らかになった。福建省泰寧では様々な申請業務が段階的に進められ、福建省と三明市、泰寧県の各級政府は累計1億8000万元を投入、住民111世帯を移転、724世帯の燃料のクリーン化（薪燃料からガスへの転換）を実施、汚染排出の採砂場や採石場、レンガ工場17カ所を閉鎖、村23カ所のゴミ、汚水処理施設を新設、大気・水・気象などの観測ポイント32カ所を設置して、自然や生態の保護と管理をさらに向上させている。（編集YH） |
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