天津浜海新区新生態城に位置する天津媽祖文化パークの建設が急ピッチで進められており、2016年に一般開放される予定だ。天津媽祖文化パークの所在地は、すべて埋め立てによって形成される。敷地面積は3万9000平方メートル、建築面積は約3205.95平方メートル。園内の世界最大の媽祖像は完成済み。858個の石を使った42.3メートルの像の高さは、14階建てのビルに相当する。園内には媽祖プラットフォーム、媽祖閣、東西配殿、東西厢房などが含まれる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年4月15日