75歳になる張さんは四川省の巴中市恩陽区の農村に住む。土壁の家に長年住んでいるこの老人は、意外にも総重量16.8キロになる6つの清朝時代の馬蹄銀を所有している。
張さんによると、これらの馬蹄銀は家に代々伝わるもので、100年以上の歴史があるという。これは本物なのか。巴中市文化広播新聞局の文物表装修復センターの修復員によると、写真からは真偽の判断をするのは難しいが、必要なら鑑定部門に鑑定してもらうべきだと話す。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月7日