これら馬蹄銀の大きさはほぼ同じで、高さ5ミリ、長さ10ミリ、幅5ミリといったところ。持つとずっしりと重い。6つのうち5つが、裏に「大清銀錠」の文字が刻まれている。「江漢関、光緒二十六年、有成号匠王明」と刻印されているものが1つ。「民国年月」、「同治年造」と刻印されているものが2つ。龍の図案があるものが2つある。台に並べた5つの馬蹄銀は小舟に似ており、ドラマや映画に出てくるものと同様、キラキラとした輝きを放っている。