2016年の清明節による連休中、深セン市の大鵬湾と大亜湾で夜光虫の赤潮が発生した。日中の海は赤みを帯び、夜になり刺激を受けると青い蛍光色を放ち、塊状・帯状を呈した。浜辺の村民は、これまで見たこともないと述べた。しかし今回はちょうど連休中だったため、市民から広く注目を集めた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年4月6日