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japanese.china.org.cn |09. 08. 2016

広西・三江トン族自治県 油茶の香りが客を引きつける

タグ: 広西 トン族 油茶
japanese.china.org.cn  |  2016-08-09

広西チワン族自治区三江トン族自治県林渓鎮にある程陽八寨風景区で8月6日、8月の「油茶祭」が行われ、地元住民が打油茶(油茶作り)、トン劇、百家宴などで各地から訪れた客をもてなした。

トン族の打油茶は、唐代に始まったトン族特有の飲食習慣で、客をもてなすマナーでもある。油茶は野生の茶油と古くなった茶葉に加工米、ピーナッツ、旬の野菜などを加えて作られ、香りがあり、ねっとりとし、甘いのが特徴。元気を回復させる、体を温めるなどの効果があり、2014年に広西チワン族自治区無形遺産に登録された。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月9日

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