河南省登封市石道郷王楼村に、5階建ての「村を守る望楼」がある。この塔は北向きでレンガ造り、奥行は4.07メートル、幅は3.23メートル、高さは16.4メートル。硬山式の瓦屋根で、王氏の祖先が今から400年以上前の明代万暦帝の時期に建てたものである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月16日