塔雲山の道観は陝西省鎮安県南西部の柴坪鎮にあり、主峰の金頂は標高1665.8メートル、宝塔のような形をしている。金頂にある観音殿は3面が深い谷になっており、大自然の神業と言え、「秦楚一の柱、絶頂の道観」と言われる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月10日