旧暦1月8日にあたる2月4日、西安市の広仁寺に多くの市民が集まり、酥油灯(ヤクの乳を煮つめた油の灯)を灯し、平安・吉祥を願った。広仁寺は陝西省で唯一のチベット仏教寺院であり、新春に灯会を行う風習は数百年続いている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月6日