中国のハイエンド製造の名刺である高速鉄道技術は世界から評価されている。しかし、味が悪く価格が高く種類が少ない高速鉄道の食事は非難されている。
この問題が解決されることになった。中国鉄路総公司はメーデー連休前に高速鉄道の飲食の市場化改革を実施し、「インターネット+」の経営モデルを導入すると発表した。乗客は列車に乗る前に食べたいものをインターネットで予約できるようになる。
中国の高速鉄道と異なり、日本の新幹線でも弁当や軽食を売るワゴンがあるが、多くの弁当は駅構内の弁当屋やコンビニでも販売されている。価格は700~2000円(約43~124元)。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年5月2日