小三峡は長江大三峡と隣りあい、龍門峡、巴霧峡、滴翠峡からなる。全長50キロメートル、両岸に変わった形の山がそびえ立ち、木が茂っている。小三峡は美しく神秘的な風景が特徴で、「絶壁画廊」や「中華奇観」などと呼ばれている。近年、地元政府は観光開発と生態保護に力を入れ、昔ながらの美しい峡谷をより美しくしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年7月5日