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japanese.china.org.cn |04. 08. 2017

内蒙古自治区初の高速鉄道が運営開始

タグ: 内蒙古自治区 初 高速道路
japanese.china.org.cn  |  2017-08-04

 

8月3日、フフホト東発・ウランチャブ着の列車で、記念スタンプが押された乗車券を見せる乗客

同日午前10時18分、内蒙古自治区で最初の高速鉄道D6980次列車が汽笛を鳴らしながらフフホト東駅を出発し、時速250キロでウランチャブに向かった。これにより、内蒙古自治区は高速鉄道時代に入った。同路線は全長126キロメートル、運行時間40分で、ウランチャブ、卓資東、旗下営南、フフホト東の4駅に停車。現在建設中の張家口・フフホト間の一部となる。張家口・フフホト高速鉄道(張呼高速鉄道)は2014年に着工し、工期は4年、国家中長期鉄道網計画の「8縦8横」高速鉄道のメインである京蘭線(北京・蘭州)の重要な部分になる。張呼高速鉄道は将来的に建設中の京張高速鉄道とつながり、フフホト市から北京市までの移動時間は6時間半から3時間に短縮される。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月4日

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