国慶節を目前に控え、山東省臨沂市の沂蒙山にある亀蒙景勝地で長さ160メートルの3Dガラス橋が一般公開された。標高1000メートル以上の蒙山の山頂にあるこの橋は、ワイヤーと数百枚の強化ガラスでできており、橋の両側が立体的になっている。観光客は空中を歩いているようなスリルを味わうことができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月29日