10月23日、四川南江県の山間にある米倉古道の沿線が一年で最も美しい時期を迎えた。古道は北の陝西省鄭県から南の四川省巴中市まで全長250キロ、米倉山を通ることで知られている。写真は、弧を描く桃園河道。絶壁に囲まれ、空から見下ろすと太極図のようであることから、古代に「太極の天坑」と呼ばれた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月24日