12月3日、約1000人の撮影愛好家が北京市の頤和園南湖島で十七孔橋の「金光穿孔」(金の光が穴を抜ける)という魅惑的な風景を撮影した。毎年の冬至前後、頤和園の十七孔橋には多くの撮影愛好家が訪れる。この時期にだけ、日没時に十七孔橋の全ての空洞が夕日で金色に染まり、灯りをともしたような光景を見ることができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月4日