立春が近づき、福建省漳平市永福鎮台品桜花茶園の数千本の早咲き桜が開花期に入った。茶園の小道沿いの桜が開花し、山にからみつくテープのように見える。緑の茶畑に引き立てられ、いっそう艶やかな色をしている。桜観光産業をさらに盛り上げるため、永福鎮は近年さらに各種桜を植えており、鑑賞期間を40日から3カ月に延長した。永福鎮では毎年1−3月に桜を楽しむことができ、現地の有名な観光スポットになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月3日