同里古鎮で遊覧船に乗り、水郷のスローライフを体験する観光客(11月17日撮影・泱波)。
江蘇省蘇州市の同里古鎮は、「江南六大古鎮」の一つで、古くは「富土」という名前だったが、唐代初期に「銅里」に変わり、宋代に漢字が「同里」に改められた。美しい景観に誘われ、多くの観光客が同古鎮を訪れては、石畳の道をそぞろ歩き、水路で船遊びを楽しみ、古鎮でのスローライフを満喫している。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月18日