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周正毅被告、最終審で懲役16年が確定
発信時間: 2008-01-22 | チャイナネット

上海市高級人民法院は21日午前、上海農凱発展(集団)有限公司と周正毅被告による上訴に対し、法に基づき最終判断を示し、上訴を棄却、一審判決を支持し、周被告に懲役16年、農凱集団に罰金335万元を言い渡した。

昨年11月30日の一審判決で上海市第2中級人民法院は、農凱集団に機関贈賄罪、対企業人員贈賄罪、付加価値税専用領収書虚偽発行罪を適用、数罪併罰で罰金335万元、周被告に機関贈賄罪、対企業人員贈賄罪、贈賄罪、付加価値税専用領収書虚偽発行罪、資金流用罪を適用、数罪併罰で懲役16年、さらに違法所得の追徴を言い渡した。農凱集団と周被告は判決を不服として同年12月10日、上海市高級人民法院に上訴した。

上海市高級人民法院は審理の結果、原判決について、農凱集団と周被告による複数の犯罪事実に関する認定は明解、証拠は確実・十分、法律の適用は正確、量刑判断は適切、裁判手順は合法と認定、法に基づき上述の最終判断を示した。

「人民網日本語版」2008年1月22日

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