japanese.china.org.cn |10. 06. 2021

在中国公使、中国共産党の「初心の地」を訪問

タグ: 共産党 誕生地 中共一大記念館 公使

多国驻华使节探访中国共产党的“初心之地”-新华网



 上海は中国共産党の誕生地であり、党の初心の始発地でもある。外交部は6−7日、31カ国の在中国公使の一行32人を上海に招いた。中国共産党創立100周年の重要な歴史の節目に紅色の記憶をたどり、都市の脈動を感じた。

 

 わずか1日半の日程だったが、在中国公使らはその見聞により百年の大党の成功の秘密を探ろうとし、また中国の経済・社会の発展が手にした成果に心から賛嘆した。

 

中共一大記念館を見学

 

 このほど正式に一般公開された中国共産党第1回全国代表大会記念館(中共一大記念館)は、公使らの日程の重要目的地だ。3000平方メートル超の基本陳列室は612点の文化財と展示品を厳選。7つのコーナーを設け中国共産党の誕生と百年の奮闘の歩みを示す。

 

 公使らは見学中、中共一大開催時の歴史的な光景に特に注目した。中共一大代表13人の像、「星火」と名付けられた巨大な人物油絵の前で、彼らは次々と携帯電話を取り出し記念撮影した。また中共一大3D復元映像を見た後、大きく拍手した。

 

 在中国ベナン大使は「深く感動した。実に素晴らしい」と感想を語った。「中国共産党の創設者は中国をいかに解放するかを考え、さらに中国人民の利益をいかに最優先するかを考え、人民の幸福のために奮闘した」

 

 在中国レバノン大使はこれに賛同の意を表した。「中国共産党の団結力は人民によるものだ。中国共産党は中国の発展の道に対して遠見卓識を持っている。この団結力と遠見により、中国は世界2位の経済体になった」


多国驻华使节探访中国共产党的“初心之地”-新华网



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