japanese.china.org.cn |10. 06. 2021

在中国公使、中国共産党の「初心の地」を訪問

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コミュニティガバナンスが焦点に

 

 エレベーターを追加し、ゴミを減らし、オンラインで問診を行う。これら多くの民心プロジェクトも在中国公使から注目された。彼らは上海市長寧区新涇街道の新涇六村を訪れ、スマートコミュニティガバナンスを体験した。

 

 団地では在中国公使のため、中国の伝統的な祝祭日の風俗習慣の体験イベントが催された。在中国アルバニア大使は「手作りの香嚢は非常に芸術的だ。住民がこれほど豊富な余暇文化生活を送っているのを見れて嬉しい。コミュニティ住民の生活水準の向上は全面的で、経済面だけではなくスマートな生活を実現している」と述べた。

 

 公使らはバッテリーカーに乗り楊浦浜江を遊覧した。現在の楊浦浜江はすでに衰退する工業地帯から理想的な生活エリアへの変貌を遂げており、同時に「人民の都市」という理念を活き活きと実践している。

 

 訪問全体で、在中国公使らが最もよく口にした言葉は「おめでとう」だ。在中国ベネズエラ大使は「中国は悠久な歴史を持つ国で、参考になる点が多い。中国共産党に率いられ、中国人民は次の百年でより輝かしい成果を手にするはずだ」と述べた。


多国驻华使节探访中国共产党的“初心之地”-新华网



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年6月10日


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