外交部の定例会見で12日、劉建超報道官が質問に答えた。
――現在の朝鮮半島核問題の事態を理由に、日本がミサイル防衛システムを強めることになった場合、中国はどのような立場を取るか。
われわれは日本側の懸念を理解している。関連する行動は地域の平和と安定、情勢の激化と悪化の防止に有益なものであるべきだと中国は考えている。
「人民網日本語版」2006年10月13日