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国際自動車部品博覧会、88カ国のバイヤーが参加
発信時間: 2007-11-28 | チャイナネット

目覚ましい発展を遂げる中国自動車部品産業が世界中のバイヤーの注目を集めている。今月29日から来月1日にかけて北京で開催される第1回中国国際自動車部品博覧会には、米国、ドイツなど88カ国・地域から約6千人のバイヤーの参加が確定している。「中国新聞報」が伝えた。

商務部機電・科技産業司の張驥副司長の説明によると、今回の博覧会は展示面積が5万平方メートルに達し、中国独自ブランド車の展示館が2つ設置される。ブース数は2282に上り、うち22%が外資系企業によるものだ。出展企業は1012社で、海外企業が12%に上る。

博覧会の質を保証するために、主催者側は国内企業の出展に2つのハードルを設けた。昨年の国内での売上高が1千万元以上あるいは輸出額が100万ドル以上であること、知的財産権の侵害などの違法行為がないこと――の2つだ。

「人民網日本語版」2007年11月28日

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