中国電力企業連合会が13日に発表した統計データによると、2007年末現在、中国の発電設備容量は7.13億キロワットで、供給と需給のバランスが保たれている。田湾原子力発電所2基の、100万キロワット発電ユニットの操業開始により、全国の原子力発電設備容量は885万キロワットになった。

データによると、2007年全国の水力と火力の発電設備容量は10％の増加を続け、それぞれ1.45億と5.54億キロワット。風力発電の設備容量は4倍増の403万キロワットに達した。

「チャイナネット」2008/01/14