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主要商業銀行、不良債権率6.7%に低下
発信時間: 2008-01-22 | チャイナネット

銀行業を取り扱う金融機関の資産総額は、2002年末の23兆7千億元から昨年末は2倍強の52兆6千億元に増加した。主要商業銀行の不良債権率は、02年末の23.6%から昨年末は6.7%に低下。利益は02年末の364億元から昨年末は2987億元に増加した。このほど開催された中国銀行業監督管理委員会の2008年業務会議で明らかになった。

「人民網日本語版」より2008年1月22日

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