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2007中国競争力上位港湾ランキング
発信時間: 2008-01-24 | チャイナネット

中国港航研究院、中国国際海運ネット、それに大連海事大学経済研究所の共催による「2007年中国港湾総合競争力指数ランキング」が23日発表された。ランキングでは急成長を果たし、省エネや排出削減でも成果を上げている深セン港がトップとなった。

中国における競争力上位港湾ランキングの発表はこれで3回目。1位の深セン港に続き、上海港、広州港が2位と3位を占め、4位から10位までは青島港、天津港、寧波の舟山港、アモイ港、営口港、連雲港、大連港の順となった。

今回のランキングでは、投資の動きや取扱量の伸び率、作業能力、財務状況、それに自然条件などが順位を決めるポイントとなった。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年1月24日

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