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商務部:2007年の中国の対外投資の特徴
発信時間: 2008-01-25 | チャイナネット

商務部の王新報道官は24日、2007年、中国の対外投資・協力の歩調は明らかに加速し、全面的な発展を遂げていると話した。

王新報道官によると、2007年の中国の対外投資・協力の特徴は次の通り。

対外投資の安定的な伸び

2007年、中国の非金融類対外直接投資は前年比6.2%増の187億2000億ドルだった。そのうち買収合併による直接投資は61億ドルで、2007年の対外投資総額の32.6%を占めた。

対外プロジェクト請負は速い発展

2007年、中国企業の対外プロジェクト請負総売上高は前年比35.3%増の406億ドルで、新規契約額は同17.6%増の776億ドルだった。アジア、アフリカは引き続き対外プロジェクト請負の主要市場で、プロジェクトの大型化、ハイエンド化が顕著になった。

対外労務協力が着実に発展

2007年、中国企業の対外労務協力面の売上高は前年比6%増の67億7000万ドルで、新規契約額は同28.1%増の67億ドルだった。各種派遣労働者数は37万2000人で、普通の労働者から船員、客室乗務員、エンジニアなど、派遣労働者のレベルアップが際立っている。

「チャイナネット」2008年1月25日

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