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上海VW:最初の独自開発車ModelYを発表へ
発信時間: 2008-02-01 | チャイナネット

上海フォルクスワーゲン2008年下半期には、スコダ・オクタビアや独自に開発した全く新しいモデルであるModelY(サンタナ4000)を市場に出すことにしている。

上海VWの独自開発車ModelYのイメージ図

 

上海フォルクスワーゲン(上海VW)は、2008年第1回管理者会議で、今年同社の販売目標が59万台だと発表した。

08年、上海VWは5つのニューモデルを市場に投入する計画で、これまでにクロスポロ、サンタナ・ビスタ、サンタナ・トゥーランの3つのニューモデルを出した。下半期には、スコダ・オクタビアや独自に開発した全く新しいモデルであるModelY(サンタナ4000)を市場に出すことにしている。

上海VWマーケティング部門の担当者は、08年に上海VWは北京五輪マーケティングと新車マーケティングを中心に力を入れ、今年の販売目標の達成を目指していると話す。

上海VWは一貫して自主研究や開発を重視し、国外ブランドの国産化や共同開発(サンタナ3000やパサートなど)、自主研究・開発の3つの段階を歩んできた。今年発売予定のModelYは、上海VWが独自開発した最初のモデルで、新世代パサートのパサートB7の開発もいよいよ最終段階を迎え、PQ47生産ラインで生産されることになっている。

「チャイナネット」2008年2月1日

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