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春節連休前半、北京市内の売上高は19億元
発信時間: 2008-02-11 | チャイナネット
  北京商業情報コンサルティングセンターが9日発表したモニタリング情報によると、今年の春節(旧正月)連休の前半4日間(6~9日)、北京市内の百貨店、スーパー、レストランなどの売上高は累計約19億1千万元に達した。同期間にはショッピングや外食をする人が多く、消費財市場の売上高が全体として昨年同期を大幅に上回った。「北京青年報」が伝えた。

  9日の売上高は3億6700万元に上り、前日比約3200万元(約10%)増加し、前年同日比では27.3%の増加で、4日間で最高の増加率を達した。うち百貨店は1億2500万元(前年同日比22.1%増)、スーパーは1億2100万元(同21.2%増)、レストランは940万元(同15.5%増)だった。北京市民の外食費は4日間で3500万元を超えた。

  「人民網日本語版」2008年2月11日

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