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チベットの「三農」への投入、5年間で165億元 |
発信時間: 2008-01-27 | チャイナネット |
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チベット自治区政府がこのほど明らかにしたところによると、チベットは、この5年の間に、農村、農業、農民といういわゆる三農問題解決のため、165億元を投入し、前の5年間より2.3倍に増えたことがわかった。これにより、農民や牧畜民の生産や生活の条件が著しく改善され、収入も大幅に増加した。 それによると、これまでの5年の間に、チベットは、厳格な耕地・牧草地の保護制度を実施し、88もの農業総合開発区を設立して、農牧業の総合的生産能力をさらに高めた。去年まで、チベットでは農牧民1人あたりの純収入が5年連続して二桁の伸び率を維持している。また、2006年から実施された農牧民向けの「安心居住プロジェクト」により、57万人あまりの農牧民が安全性の高い住宅に移住することができる。 今年の「三農」への投資は20億元を超えると見られている。 「中国国際放送局 日本語部」より2008年1月27日 |
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