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中国市民、国内銀行で米国株式投資が可能に
発信時間: 2008-04-08 | チャイナネット

中国銀監会(銀行業監督管理委員会)と米国SEC(証券取引委員会)はこのほど北京で、商業銀行の国外顧客代理フィナンシャル業務管理監督協力書簡を交換、関連監督管理協力協定を締結した。これにより、中国国内の商業銀行は顧客に代わり、米国株式市場および米SECが認可する公募ファンドに投資可能となる。

これに先立ち、中国銀監会は香港SFC(証券先物事務監察委員会)、英国FSA(金融サービス機構)、シンガポールMAS(通貨監督庁)、日本の金融庁と、それぞれ監督管理協力協定を締結している。

「人民網日本語版」2008年4月8日

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