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人民銀、今年三回目の預金準備率引き上げ発表
発信時間: 2008-04-17 | チャイナネット

 

中国人民銀行(中央銀行)は16日、今月25日より預金業務を扱う金融機関の人民元建て預金の預金準備率を16%に引き上げると発表した。

中国人民銀行(中央銀行)は16日、今月25日より預金業務を扱う金融機関の人民元建て預金の預金準備率を0.5ポイント引き上げると発表した。今年の中央銀行の預金準備率引き上げはこれが3回目。これを受けて普通預金を扱う金融機関の預金準備率は、過去最高の16%になる。

中国人民銀行は、今回の預金準備率引き上げは通貨引き締め政策を貫き、銀行システムの流動性管理を引き続き強化し、通貨供給量及び貸付規模の合理的な伸びを維持するための措置だとしている。

次は07年1月5日から08年3月18日までの12回の預金準備率引き上げ後の株式市場の動き(付表)。

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