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中国、株式取引印紙税税率を大幅に引き下げ
発信時間: 2008-04-24 | チャイナネット

1991年10月、深セン市は印紙税の税率を3‰に引き下げ、上海市も税率3‰で、売った際と買った際の両方に印紙税の徴収を始める。

国家税務総局と国家体制改革委員会は1992年6月に共同で通達を出し、株式取引印紙税は買った際と売った際の両方に対して3‰の印紙税を徴収することを明確に規定した。

1997年5月、株式取引印紙税の税率を3‰から5‰に引き上げ。

1998年6月、株式取引印紙税の税率を5‰から4‰に引き下げ。

1999年6月、B株印紙税の税率を3‰に引き下げ。

2001年11月、財政部はA、B株印紙税の税率を2‰に一本化することを決定。

2005年1月、財政部は株式取引印紙税の税率を2‰から1‰に引き下げ。

2007年5月30日、財政部は株式取引印紙税の税率を1‰から3‰に引き上げ。

「チャイナネット」2008年4月24日

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