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農民の平均現金収入が実質9.1%増加 1~3月 |
発信時間: 2008-04-25 | チャイナネット |
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国家統計局が24日発表した報告によると、全国31省・自治区・直轄市の農村6万8千世帯を対象に行ったサンプル調査の結果、第1四半期(1~3月)の農民の一人当たり平均現金収入は1494元に上り、前年同期比18.5%増加した。物価上昇などを考慮した実質増加率は9.1%で、前年同期を3ポイント下回った。 統計によると、農民の平均給与所得は608元で同16.9%増加した。うち労働報酬は355元で同19.8%増加した。農産品の売上高は555元で同20.4%の増加。第二次・第三次産業の生産経営による収入は182元で同8.9%の増加。家賃収入や株の配当といった資産に基づく収入は47元で同27.5%の増加、年金などの移転性収入は89元で同41.3%増加した。 「人民網日本語版」2008年4月25日 |
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