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価格安定のため備蓄の放出・販売量を増加
発信時間: 2008-05-21 | チャイナネット

国家発展改革委員会は20日、宝成線の109号トンネルと広岳支線の永興・雪門寺区間の復旧作業が全力で進められていることを明らかにした。また、トウモロコシと飼料の国内価格を安定させるため、糧食局とともに国家備蓄トウモロコシの放出・販売量を増やす。19日には穀物3485トンと食用油76トンを放出した。被災地の主な副食品の価格は前日と同水準を維持している。

国家物資備蓄局は19日正午から20日正午までに石油製品の備蓄1万1243トンを緊急放出した。

「人民網日本語版」2008年5月21日

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