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四川大地震募金活動、日本の国民が積極的に参加 |
発信時間: 2008-05-21 | チャイナネット |
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「星期日漢語角」を主催する「日本僑報社」の段躍中編集長(50歳)も、「このような状況は初めて」と驚く。 各地の募金活動への関心はかつてなく高まっており、東京の日本新華僑華人会に集まった金額は、地震発生4日目に1000万円(人民元換算で約67万元)に達し、大阪にある西日本新華僑華人連合会も同日までに約500万円の募金が寄せられた。 日本新華僑華人会が中国の雪害の時に行った募金活動では、10日間で約400万円が寄せられた。「日本の国民は中国大地震に格別な関心を寄せている。事務所の2台の電話が鳴り続けており、対応しきれないほどの状態だ」と同会の許革事務所長は言う。 「チャイナネット」2008年5月21日
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