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深発展銀行は18日、同行は米国の低所得者向け（サブプライム）住宅ローンの焦げ付き問題に関連したサブプライム債券も、リーマン・ブラザーズ証券やその他の米金融機関が発行したいかなる債券も保有していないと発表した。また、サブプライム問題や米金融機関の相次ぐ不祥事による同行への直接的な影響はないとしている。

華夏銀行の取締役会弁公室の担当者は18日、同行のリーマン・ブラザーズ株保有状況について、「把握しているところでは、少量を保有している」と述べたが、具体的な数量は明らかにしなかった。

四大国有系上場銀行と株式制上場銀行6行のうち、工商銀行、中国銀行、建設銀行、交通銀行、招商銀行、中国民生銀行、中信銀行、興業銀行、華夏銀行の9行がリーマン・ブラザーズ関連資産を保有していたことになる。

「人民網日本語版」2008年9月19日