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中国情報産業の6つの「初めて」 |
発信時間: 2008-10-22 | チャイナネット |
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聯想昭陽S5100
1995年以前に中国のノート型PC市場で見られるのはみなグローバル企業のブランドで、東芝が中国市場でトップを誇っていた。こうした情況について当時のいくつかの国内企業は心中穏やかでなかったが、技術や経験面での制限から、ノート型PCの開発と製造はほとんど「不可能な任務」だった。その後、長期間の蓄積と不断の追及により、ついに1995年に聯想(レノボ)が初めて「中国ブランド」のノート型PCである聯想昭陽S5100を発表した。この製品は同社のノート型PC市場進出の第一歩で、国産ノート型PCの誕生という歴史を刻んだものでもある。 |
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