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中国内陸部初の原子力発電所、着工へ |
発信時間: 2008-12-09 | チャイナネット |
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湖北省咸寧市発展改革委員会(発改委)の担当者はこのほど、中国内陸部初の原子力発電プロジェクト・咸寧大ハン原子力発電プロジェクトにおいて、施設立地地域の土地収用、村民の引っ越し、施設立地地域道路の敷設が全て完了したことを明らかにした。環境影響評価報告の審議認可を経て、2009年の着工が見込まれる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 咸寧原子力発電所第1回建設計画によると、原発ユニットの総容量は4千メガワット、工事は2期に分かれ、各期にそれぞれ2千メガワットの原発ユニットを建設する。また、第3期原発ユニット2基の建設用地は確保しておく。各工期は5年間、投資額は計250億元。第3期にAP1000型原発ユニットの導入が確定すれば、投資総額は450億元に達する見通し。 ※「咸寧大ハン」のハンは田へんに「反」。 「人民網日本語版」2008年12月9日 |
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