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3月31日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-03-31 | チャイナネット

『中国証券報』

 

上海・深セン取引所、最初の第1四半期報告は4月8日に発表予定

上海・深セン証券取引所は、両市場のメインボードと中小企業ボード上場会社の2009年第1四半期報告書の開示作業の手配について通知した。

 

米政府、GMとクライスラーの再建計画を否決

米政府の自動車作業部会は30日、ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーの再建計画を拒否した。『フランス通信社』の報道によると、自動車作業部会は2部の報告書から、GMとクライスラーが直面する問題、両社が昨年に支援を受けて以来の政府との協力状況について分析した。

 

大手3社が第1四半期の業績を報告

宝鋼股份、中国アルミ、中国石油化工(シノペックコーポ)が業績発表会を開いた。宝鋼股份の伏中哲・総経理は業績説明会の席で、同社が2008年第4四半期より半製品の外注をやめ、減産計画を実施していることを発表した。中国アルミは上海で業績説明会を開き、羅建川総裁は、今年上半期に同社は高価格の原材料の在庫をほぼ消化でき、現在の完成品の在庫は正常水準まで回復したと発表。中国石油化工(上海A600028)の王天普総裁は30日に開かれた業績発表会で、「同社の石油精製業務は今後引き続き生産能力を拡大し、市場の需要を満たすため、2010年には現在の1億9000万トンから2億2000万トンまで拡大させる」と述べた。

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