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5月14日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-05-14 | チャイナネット |
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『証券時報』 「中石油」が急上昇、上海総合指数は9カ月の最高値に 中国石油天然気(中石油、ペトロチャイナ)は、「1000億元調達」により市場の注目の的となった。昨日の取引再開後、取引終了間近で急激に上昇し、9カ月以来の最高値となった。上海総合指数は2663.77ポイントで1.74%上昇、深セン成分指数は10294.3ポイントで1.13%上昇した。 私募ファンド、「創業板」投資を計画 公募ファンドは「創業板(新興企業向け市場)」関連のファンド製品の構想を練っているが、私募ファンドも創業板がもたらす投資チャンスに目をつけている。深センのある私募ファンド運用会社は、私募ファンドの発行計画案で創業板上場会社への投資を計画していることを明らかにした。 工業増加値は減速、景気回復に引き続き期待 国家統計局が13日に発表したデータによると、4月の一定規模以上企業の工業増加値は前年同期比7.3%増で、伸び率は前月よりやや減少した。専門家は、4月の工業増加値の減速は主に輸出減少や重工業生産の調整が影響したためで、特に生産過剰が深刻な鋼鉄、非鉄金属など重工業では生産能力・在庫調整が引き続き行われていると指摘した。 国金証券の董事長を関連当局が調査 国金証券は今日、同社の雷波董事長が個人的な原因により関連当局の調査を受けており、王晋勇・副董事長が董事長の職務を代行していると発表した。雷波董事長は銀河証券の肖時慶総裁に継ぎ、最近調査された2人目の証券会社の役員となる。 「チャイナネット」2009年5月14日
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