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5月19日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-05-19 | チャイナネット

『証券日報』

新ファンドの発行が活発化 株式型ファンドが主役に

「華富価値増昇」と「長城景気行業龍頭」の2つの混合型ファンドの発行が承認され、5月以降すでに8のファンドが承認された。純債券型ファンドである「上投摩根」を除き、7つが株式型ファンドである。統計によると、発行されている11の新ファンドのうち、株式型ファンドは7つ、債券型ファンドは4つだという。

長江電力、出来高が上場以来の最高に

18日、長江電力の出来高は5万3100株、売買代金は79億4700万元となり、2003年の上場以来の最高を記録した。

ストック・インセンティブを合法・合理化 役員の納税期限を緩和

財政部、国家税務総局は通知を出し、上場会社の役員のストック・インセンティブによる個人所得税の納税延期が可能となった。取材に応じた専門家は、これは税制を改善する合理的措置で、役員の財務処理にも十分な時間を与えることになると考えている。

「チャイナネット」 2009年5月19日

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