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武漢、新世代移動通信産業の新たな中心エリアへ
発信時間: 2009-06-22 | チャイナネット

湖北省武漢市は今後5年間で29億元を投入して、新世代移動通信産業をめぐるプロジェクト31件を重点的に支援する。同市は新世代移動通信産業の新たな中心エリアとなることを目指し、努力していく方針だ。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

同市情報産業部によると、昨年の同市の移動通信産業の生産総額は120億元に上った。今後数年間には移動通信産業チェーンの各ポイントをめぐり、ネットワークシステム設備、基地局設備、端末機器および重要関連設備、ソフトウエアおよび付加価値サービスなどの分野を重点的に発展させていく。また新世代移動通信産業パークを建設し、新世代移動通信産業連盟を構築し、力強い産業チェーンを形成し、研究開発、生産から市場での応用までをカバーする産業環境を備えた国内の新世代移動通信産業の新たな中心エリアを構築するよう努力していくという。

「人民網日本語版」2009年6月22日

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