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7月7日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-07 | チャイナネット

『中国証券報』

超主権国際準備通貨の設立、中国政府の態度ではない

中国外交部の何亜非副部長はローマで5日、超主権国際準備通貨の設立は学術界が討論しているだけで、中国政府の態度ではないと述べた。

中糧と厚朴が61億香港ドルで「蒙牛乳業」の株20%取得

蒙牛乳業(香港02319)は6日、中国糧油食品集団(香港)有限公司と厚朴投資管理公司に新株発行、旧株売却を行い戦略投資家として引き入れることを発表した。中糧と厚朴は総額約61億香港ドルを出資する。取引完了後、中糧と厚朴は設立した合資会社を通じ蒙牛乳業の株式を20.03%保有し、筆頭株主となる。中国食品業界で最も大規模な取引となる。

上海・深セン市場の売買代金が2年来の最高に

上海・深セン株式市場は6日、指数構成銘柄にけん引され再び上昇した。上海総合指数は3100ポイントを突破し、再び今回の上昇トレンドの最高値を更新した。同時に、上海・深セン市場の売買代金は3034億4000万元で、2007年10月12日以来最高となった。また、上海市場の売買代金も2007年10月12日以来、初めて2000億元を突破した。

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