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7月7日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-07 | チャイナネット

『上海証券報』

最高値更新、上海・深セン市場の売買代金が3000億元突破

6日の終値では上海総合指数は3128.31ポイント、深セン成分指数は12508.59ポイントとなり、ともに今回の上昇トレンドの最高値を更新した。両市場の売買代金は3000億元を突破し、2007年10月12日以来の最高となった。

胡錦涛主席:中国・イタリアの財政金融分野の協力強化

胡錦涛国家主席は7日、ローマでイタリアのジョルジョ・ナポリターノ大統領と会談した。胡錦涛主席は、両国のマクロ経済政策の対話強化、財政金融分野の協力拡大、両国企業、特に中小企業の相互投資と技術協力の強化、科学技術、環境保護、医薬、観光など新興分野の協力強化、新たな成長点の形成などを進めるべきだと提案した。

米ロ声明:ミサイル防衛分野の協力を強化

オバマ米大統領は6日、ロシアのメドベージェフ大統領とモスクワでミサイル防衛問題に関する共同声明に調印し、両国はミサイル防衛とミサイル拡散の防止について引き続き協力を強化し、互いの安全・利益を尊重すると述べた。

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