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7月7日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-07 | チャイナネット

『証券時報』

「建摩B」董事長が再編発表前に辞任

「建摩B」は3日、余国華氏が同社の董事、董事長、総経理を辞任し、虞文飈氏が董事会秘書を辞任することを発表した。取締役会で、蔡韜氏が董事長と総経理に、呉大東氏が董事会秘書に就任することが決定した。

売買代金が増加、短期内でさらに増加の可能性

上海・深セン市場は6日、高寄りで始まり、上海総合指数は前場でやや反落したが証券、鉄鋼などのセクターが比較的活発となった。鉄鋼株は後場でさらに勢力を強め、伸び率は6%を超えその他のセクターを大きく上回り、多くの銘柄がストップ高となった。

機関投資家が287銘柄に投資、優良株が次第に台頭

昨年10月28日に上海総合指数が1664ポイントの最安値をつけてから、A株市場はすさまじい勢いで回復している。株式指数が大幅回復し、多くの銘柄が驚異的な上昇を見せる中、上昇が停滞していた287銘柄は市場の評価を下げている。また、機関投資家の資金が上昇は停滞しているが成績は良好な銘柄に流入している。

「チャイナネット」 2009年7月7日

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