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上半期のGDP成長率が7.1%に 国民経済は安定的に回復 |
発信時間: 2009-07-16 | チャイナネット |
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4. 国内市場の販売が安定かつ急速な伸びを見せた。 上半期の社会消費財小売総額は5兆8711億元で前年同期比15%増(6月15%増)で、価格変動要因を除いた実質伸び率は16.6%、前年同期を3.7ポイント上回った。うち、都市部消費財小売額は3兆9833億元で14.4%増、県及び県以下では16.4%増の1兆8878億元となった。 5. 消費者物価指数(CPI)は引き続き低下し、生産者物価指数(PPI)も前年同期比で下げ幅が拡大している。 上半期のCPIは前年同期比で1.1%低下(6月は前年同期比1.7%低下、前月比0.5%低下)。うち、都市部は1.3%、農村部は0.6%低下した。 6. 対外貿易が大幅な減少を続け、貿易黒字はやや縮小した。 上半期の輸出入総額は9461億ドルで前年同期比23.5%減。うち、輸出額は5215億ドルで21.8%減、輸入額は4246億ドルで25.4%減。貿易黒字額は969億ドルで前年同期より21億ドル減少した。 7. 都市・農村住民の収入は引き続き増加し、移転収入の伸び率が拡大した。 上半期の都市部住民の1人当たり総収入は9667元だった。うち、1人当たりの可処分所得は8856億元で前年同期比9.8%増、価格要因を除いた実質伸び率は11.2%だった。 8. マネーサプライが急増し、金融機関の貸付も大幅に増加した。 6月末現在、広義マネーサプライ(M2)残高は56兆9000億元で前年同期比28.5%増、伸び率は昨年末より10.6ポイント拡大。狭義マネーサプライ(M1)残高は19兆3000億元で24.8%増、伸び率は15.7ポイント拡大した。 「チャイナネット」 2009年7月16日
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