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8月13日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-08-13 | チャイナネット

『上海証券報』

上海・深セン市場の時価総額が1兆元縮小

11日の上海・深セン株式市場の上昇により投資家はわずかな希望を抱いたが、12日の下落は市場に再び打撃を与えた。上海総合指数は4.66%下落し、今年に入って3番目に大きい下げ幅となった。両市場の時価総額はあわせて1兆400億元激減した。

発改委、『反価格独占規定』の意見を聴取

意見聴取稿では、価格独占に関する合意や市場における支配的地位を濫用した価格独占行為が価格独占行為とされている。行政機関と法律、法規が認可する公共事務管理機能を持つ組織は、行政権力を濫用し、価格面において競争を排し、制限する行為にも『反価格独占規定(意見聴取稿)』が適用されることになる。

証監会:上場会社の合併買収・再編の審査は正常に行われている

中国証券監督管理委員会の合併買収・再編委員会は8月10日、2009年第21回会議を開き、甘粛酒鋼集団宏興鋼鉄股份有限公司の合併買収・再編の審査を行い、条件付認可の文書を発給した。

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