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8月13日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-08-13 | チャイナネット |
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『証券日報』 大型株が全面安、上海・深セン市場は大幅下落 投資家を脅かす5営業日続けての下落の後、11日のA株市場は反発となった。しかし12日、中国石油天然気(ペトロチャイナ)と中国石油化工(シノペックコーポ)、金融、非鉄金属などの指数構成株が全面安となった。中でもIPO(新規株式公開)再開後に上場した1社目の大型銘柄「中国建築」は、指数組み入れ後すぐに大幅下落となり、上場日の最安値6.21元を割った。 多くの不動産企業が上場を計画 中国建築のIPO(新規株式公開)が成功し、国内の多くの不動産企業の上場意欲も高まっている。中国証券監督管理委員会が6月5日にA株のIPO再開を発表してから、南国置業、中信地産、宝龍集団などを含む30社以上の不動産企業がA株、H株への上場を計画している。 証監会:上場会社の合併買収・再編の審査は正常に行われている メディアの「経営陣が上場会社の再編の審査を停止する」という報道に対し、中国証券監督管理委員会(証監会)の関連部門責任者は12日、「上場会社の合併買収・再編の審査は証監会による行政許可の一つで、正常な手順に基づいて行われている」と述べた。 「チャイナネット」 2009年8月13日 |
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